現在、国内に流通する鹿角霊芝商品の多くに 海外産鹿角霊芝 が使用されています。これは
原価を抑える目的 と 国内産の流通量に限界 があるからだと考えられています。
無論、中には確かな品質が維持されているなものも含まれていると思いますが、 農薬問題 、並びに 採取時の条件 など不安な点が残ります。何故、疑問視されるかと言いますと
若芽(20センチ前後)の状態で採取すれば原体量が軽くなってしまうことから、胞子が飛んでβグルカンを喪失しているとしても50センチ前後まで成長した鹿角霊芝を販売した方が原価的にかなり得が出るからではないでしょうか。粉砕したものは原型がどうであったか?確認できませんし、毎回、全品検査するわけにも行かないでしょう…
確かに中国では上品として扱われ、漢方薬局でも一番奥の引出しから出てくる訳ですが、その現物も50センチ前後のものが販売されています。すっかり胞子が飛んでしまい細くなりきった鹿角霊芝が販売されているわけですが、βグルカンの含有量は「若芽」と比較にならないことは言うまでもありません。

販売者自身に自覚が無い場合、或いは自覚しながらも悪用すれば原価は当然安くなります。 しかし自然治癒能力における期待度も安く(低く)なるということです。
βグルカン含有率は物によって異なります。 従って生産者並びに作物を公表することが今後の正しい市場形成に繋がると私達は考えています。
購入者が毎回、分析に出すわけにも行かないでしょうし、後は信じることと結果を見極めるしか方法は無いでしょう。 鹿角霊芝は健康維持のための成分を大量に含有する確かに優れた植物です。だからこそ、
その能力が正しく理解されるよう販売者も誠意をもって取り組むべき大切なもの と言えるでしょう。